タイトゴメ(大唐米)

別名
科属 ベンケイソウ科マンネングサ
学名 Sedum japonicum ssp. oryzifolium

性状
常緑多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

21.07.06神代植物公園

草花解説

茎は長く這って多く分枝し、先は側枝と共に斜上して密に葉をつける。葉は互生し、円柱状倒卵形〜楕円形、長さ3-6mm、幅1.5-2.5mm、ほぼ円頭。花期は5-7月、花は側生する高さ5-12cmの花枝につく。萼片は卵状長楕円形、円頭、長さ3-4mm。花弁は広披針形鋭尖頭、長さ4-5mm、黄色。雄ずいは10個、花弁より短い。

21.07.06神代植物公園

21.07.06神代植物公園

補足