第一回に続いて、歩き止めの第二十三番薬王寺から、高知入り。第三十三番雪渓寺まで
第三十二番八葉山禅師峰寺(はちようざんぜんじぶじ)
平成23年9月22日(木曜日) 天候 晴れ
竹林寺より徒歩5.7km
さあ、いよいよ今回最終日。昨日のピックアップポイントまで送り届け、今日は桂浜の観光も兼ねている。遊庵のご主人に別れを告げ、既に昨日竹林寺より3.2km歩いているので、ピックアップポイントからは僅か2.5km。マメは完治せず相変わらず靴に当たり痛いが、我慢をして先を急ぐ。どうも足の具合がと、途中石土池の遍路小屋で小休止し、カットバンの貼替。一旦高知市から南国市へ出て禅師峰寺へ行く。しかし、どうしてお寺は山の上なのか、最後に必ず車道と遍路道(徒歩道)と分かれ、ここでも標高82mのアガキ。アスファルト道路を歩くより山道の方がいいのだが、駐車場からはまっさらのような寄れていない白衣を着たアベックが登ってくる。言うまい、言うまい、それぞれの参拝である。目の前は太平洋、右にはこれから行く桂浜辺りが遠望できる。
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第三十三番高福山雪渓寺(こうふくざんせっけいじ)
11.09.22 第三十三番雪渓寺平成23年9月22日(木曜日) 天候 晴れ
禅師峰寺より徒歩7.5km
禅師峰寺から雪渓寺に至る道は278号線から県営フェリーを使う道と国道14号線を桂浜経由でいく道がある。桂浜経由は1.4kmの遠回りとなるが、ここまできて桂浜を飛ばすわけには行かない。結構高い浦戸大橋を渡る。桂浜は数十年前に来たことがあるがまったく記憶にない。そもそもあの当時龍馬記念館などなかったように思う。これで室戸岬の慎太郎像、琴ヶ浜のお龍像、そして桂浜の龍馬像を今回見ることになった。平日でもかなりの賑わいを見せていた。ここから雪渓寺への道はもう少し遍路道案内が欲しい所、何度か道を尋ねながら不安な道行きでようやく雪渓寺に到着。ここが今回の終着点である。次回は比較的交通の便のいい第三十三番から続けることとし、参拝後高知駅に出る。駅前には龍馬、慎太郎、半平太の像が建ち、観光面でも龍馬一色。へんろ石饅頭はなかったが、「空海」という名の芋焼酎、かんざし、野根まんじゅうを土産に買い14:30発のバスで空港に向かう、我々は区切り打ちの一週間で戻るが、通し打ちの遍路さんは40-50日歩き続けることを思うと敬服の気持ちで一杯である。
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<後記>四国遍路は一度廻ると「四国病」に取り付かれるという。第二回目の区切り打ちも足のマメ、台風に悩まされたがどうやら無事に終えることができた。同時に次の高知県西半分、ハイライトは足摺岬。帰ったばかりで、早速にも、またいつの日か今日の続きを歩きたいと思う。
8日目の総歩数:29,836歩(19.36km)四国遍路第二回(初日)に戻る