グリーンアドベンチャー2(この木何の木?)
ご近所でもよく見る樹の続きです。「写真をクリックすると拡大します。」
<問題1>材は古くから良質の建築用として重用される。樹皮は縦裂して薄く長い裂片に剥がれる。葉は鱗片状で鈍頭、十字対生。葉の表裏は濃緑色で、裏には気孔帯は白色でY字に見える。 |
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<問題2>葉は香りがよい。葉は基本的には対生(互生もある)、葉身は円心形で葉の先は円頭かわずかにとがる。葉裏は粉白を帯びた緑色で無毛。花期は3-5月で葉に先立ち萼や花弁のない紅紫色の花をつける。 |
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<問題3>中国原産と言われる常緑高木。樹皮は縦に裂けてはがれる。枝はらせん状に互生し、葉は革質で広線形、披針形、長さは10~20cm、幅は7-10mm。葉の表は深緑色で葉裏は黄緑色。 |
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<問題4>樹皮が厚く火と乾燥に強い。ブナ科のなかでももっとも大きな葉をつけ、葉身は洋紙質で倒卵状長楕円、葉縁は大きな欠刻状の鋸歯がある。枯れた葉が春先まで枝に残るものもある。 |
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<問題5>古くから地中海沿岸で栽培される常緑高木。樹皮は灰緑色、葉は対生し長さ2.5-6cm、幅0.7-1.5cmの披針形で厚い角質、葉縁は全縁。前年枝の葉腋から花枝を伸ばし総状花序を作り黄白色で花冠が4裂した花をつける。 |
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<問題6>葉の表は濃緑色で短い剛毛がありざらざらする。葉は2列に互生、葉先は尾状にとがり卵状披針形、葉縁は基部を除き鋸歯がある。基部は広いくさび形で3つに分かれる葉脈が目立つ。果実は秋に黒く熟し食べられる。 |
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<問題7>垣根などによく利用され、葉はよく繁り、互生、ときに三輪生あるいは枝先に集まる。葉表は濃緑色で光沢があり、葉縁は基部を除き低い鋸歯がある。秋には紅い実をつけ割れて種子がぶら下がる。 |
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<問題8>中国産の落葉低木。枝には長さ1-3.5cmの下部が偏平になった太い棘がある。葉は小葉3枚の三出複葉、ミカン科の多くと同様葉柄に翼がある。葉表は緑色で葉脈に毛があり、裏は淡緑色で無毛。4-5月新葉に先立ち白い花をつける。 |
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<問題9>落葉低木。樹皮は黄褐色で平滑、枝は細く湾曲するように伸び垂れ下がる。葉身は狭卵形ないし倒卵状楕円形で先は急にとがる。表裏とも無毛、葉腋から少し上に集散花序を出し淡紅紫色の花をつける。果実は紫色、ときに白い種類もある。 |
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<問題10>生垣などによく使われる。枝は密に分かれさらに斜めに旋回して巻き上がるように伸び炎が燃え上がるような樹形となる。通常、葉は鱗片状、十字対生だが、萌芽枝や老木には三輪生の針葉が見られる。 |
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