38. 晩秋の白馬五竜・栂池
介護が終わり、コロナ第五次感染も少し落ち着いてきたので、紅葉には遅いかも知れないが、白馬へ行ってきた。天気予報を見ると、14,15日晴、16日午前中晴、午後雨の予報で、14-15日がベストだが、五竜-八方のバスが金-日曜日しかないとのことで、15-16日の日程にした。シーズンオフではあるが、少しは残っていると期待して、新幹線で長野に向かう。
散策日
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令和3年10月15日(金)-10月16日(土)
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所 感
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10月15日(金)自宅-長野-白馬五竜-八方温泉 15,343歩(9.2km)
10月16日(土)八方-栂池-長野-自宅 12,291歩(14.0km)
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久し振りにリュックを背負い家を出た。長野駅発-白馬行の高速バスに合わせた出発だから、大宮駅発8時17分はくたか553号でそれほどタイトでもない。長野駅から白馬五竜までは特急バスで約1時間、乗客も10人くらいで少ない。このルートもすでに3回目で余裕がある。とはいうものの、前回は長野駅で出口を東口ではなく西口に出てあたふたしているうちにバスを1本乗り過ごした苦い経験がある。今回は順調に進み、白馬五竜で下車した。ただし、下車は私一人。晩秋の爽やかな空気を吸う。シーズンならここからエスカルプラザまでシャトルバスが走るが、この時期は便がなく、30分弱の道のりを歩く。
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バス停から川沿いに上っていく。まだこの辺りは紅葉模様ではなく、秋の日の雰囲気で、川沿いに色々と雑草が花を咲かせている。エスカルプラザに着くと、ゴンドラはアルプス平駅まで動いているがリフトは動いていない。高山植物園内は上下歩かなければならない。
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高山植物園には草花が中心だがすでにシーズンを終えているので、花はほとんど咲いていない。いくつか咲き残りの花があった。
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それでもところどころに紅葉した木々があった。天気がいいとはいえ午後になると山に雲が出る。少し雲がかかったが白馬三山も良く見える。
1回目は地蔵の頭を超え、小遠見山(2,007m)まで歩いたが、無理はしない。
泊りは八方バスターミナル近くの「しろうま荘」、前回もここに泊まった。全館禁煙だが入り口脇に喫煙場所があり、何度も外に出て煙草を吸った。コロナ禍のため布団は自分で敷くにしても、雰囲気が良いし価格(13,200円)もリーズナブル。夕食の席で客が「紅葉はこれからなのか、終わったのか、はっきりしない」と言っていた。それを聞きながら、ナナカマドの葉は落ちて実だだけになっているから、終わりではないかと思った。
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16日朝は八方バスターミナルから栂池へ行くバスは9時過ぎのため、タクシーを呼んでもらって白馬駅に出て8時発の列車で南小谷(ミナミオタリ)駅へ行き、そこから栂池行のバスに乗る。栂池には8時51分着。シーズンオフでもあるので客も少ない。前回は4年前、少し景色が違うと思ったら、日帰り温泉がない。店の人に聞くと「昨年秋に廃止し、土産売り場になった」とのこと。降りてきて1時間温泉時間を予定していたが急遽変更。
朝方はガスが出ていて、20分の長いロープウェイ、ゴンドラからはほとんど何も見えない。
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天気予報では午後から雨であったが、幸い晴れてきた。ガイドが「紅葉をお楽しみ下さい」という。今回初めての紅葉の姿であり。ロープウェイの眼下にやっと紅葉の姿が見えた。ガイドが「来週から寒くなり、雪が降る」とのこと。今回が最後の週末であったか。
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栂池バス停の戻って昼食を摂ろうと思ったら、店が開いていない。土産屋に入って聞くと、少し行くと1軒だけ店があるというので、急ぎ店に向かう。すぐ横に日帰り温泉があったが、ここの最近閉めたようである。蕎麦とお酒の昼食を終え、予定より1時間早く長野行特急バスに乗り、最後に車窓から白馬三山を見て帰路についた。
<後記>
コロナ禍のために旅行も控えていた。21年10月に入り、ワクチン接種が大分広まったがそれだけではないだろう。急激に感染者が減った。すでに遅いと思ったが、山の紅葉を見に行こうと白馬・栂池に行ってきた。ここには3度目である。前2回は7月で高山植物が目的だったが、今回は山の紅葉と咲残りの草花。山登りもロープウェイ/ゴンドラで厳しいものではないが、実際ウォーキング旅となり、久しぶりだったので少々疲れた。だが気分はやっと少し晴れた。また、どこかへ出かけるのを再開しようと思う。