山形県の灯台

酒田六角灯台(さかたろっかくとうだい)

1895年に完成した洋式木造六角灯台。木造灯台としては日本最古とされている。高さ9m。宮野浦にあったが、近代式灯台の完成により1958年に日和山公園内に移転される。

訪問日
令和4年(2022)1月14日  LinkIcon旅行記
構造
白色、塔形、洋式木造
光達距離
- km
塔高
9m
灯高
- m
アクセス
JR酒田駅下車、徒歩25分
JR酒田駅下車、バス5分、徒歩5分



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鼠ヶ関灯台(ねずがせきとうだい)

山形県沿岸の南端、温海町(あつみまち)鼠ケ関(念珠関とも書く)の「弁天島」にある。源義経、弁慶らの一行が兄頼朝に追われ、奥羽に逃れる時に舟で上陸した地として伝えられており、歴史の郷愁を強く感じさせる。荒天の時はおそらく近寄れない。

訪問日
令和4年(2022)4月15日  LinkIcon旅行記
構造
白色、円形塔形、コンクリート造
光達距離
23km
塔高
14m
灯高
21m
アクセス
JR羽越本線鼠ヶ関下車、徒歩15分



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荒埼灯台(あらさきとうだい)

クラゲ水族館で有名な加茂水族館に隣接する岬に建つ小型灯台。灯台の近くまで階段で登る事ができる。岬からの眺望もよい。

訪問日
令和5年(2023)3月10日  LinkIcon旅行記
構造
白色、円形塔形、コンクリート造
光達距離
23.5km
塔高
33m
灯高
12m
アクセス
JR羽越本線鶴岡下車、バス30分加茂水族館下車、徒歩5分



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